社会的責任消費のこと

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    さて、7月に入りました。急に暑くなって若干バテ気味です。

    5月の末の話ですが、新聞に『社会的責任消費』に関してのコラムがありました。

    読売新聞のWEB版にも掲載されていましたので、いつまで掲載があるかわかりませんが、下記にURLを載せておきます。
    http://osaka.yomiuri.co.jp/volunteer/news/vo80526c.htm

    〈社会的責任消費〉 SRC=Socially Responsible Consumption 人権や環境に配慮し、持続可能な社会の発展に寄与する消費行動を意味する。

    コラムの内容とは少し異なるのですが、産業廃棄物の処理や、解体・建築・建設に関わる様々な事柄においても、環境に配慮するという点で、社会的責任消費が必要になってくると思います。

    どうしても解体工事は『どうせなくなるモノだから、安けりゃいい』となりがちで、特に京都は建設業界の不振とあいまって、仕事をとるために、不法投棄をしてでも安い工事金額で受注するような、悪質な業者があらわれやすい状況にあると思います。

    正直なところ現在法で定められている『適正な処理』が本当に環境に良いかということは少々疑問です。これに関しては→のRECOMMENDにある、【偽善エコロジー】という本を読んでいただければ良いと思います。話半分で読んでもなかなか興味深い本でした。前回RECOMMEND欄にあった同じ作者の【環境問題はなぜウソがまかり通るのか】 よりも読みやすいのでオススメです。

    話は戻りますが、現在のこの業界の状況は、本当に環境に良いか疑問である上に、我々業者や、最終的には施主様に金銭的負担を強いられているような、ただ行政を潤すだけの状況になっているような気がします。しかしながら、不法投棄をして良いのかというと、当然そんなことはありません。環境にもよろしくない上に、施主様まで責任を問われることになります。

    業者や一般の方々の双方に、建築・建設部門においても社会的責任消費が必要になっているのではないでしょうか。

    もう少し行政が誠実に、利潤を追うのではなく、本当に環境に良い方法、我々業者や消費者の皆さまが納得して負担できる内容での法整備を行ってほしいと思います。


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